のれんの山東・オリジナル暖簾写真
山東(やまひがし)トップ トップページへ オリジナルのれん 楽屋 無地のれん綿麻 tel075-748-6982 fax075-748-6983
ショップ概要 送料・お支払い Mail メール
  
TOP  >  のれん無地綿 麻  >  生地の種類 > 葛城(カツラギ) の特徴

葛城(カツラギ) 無地のれん用布を考える

太番手の糸を使った厚手で丈夫な綾織りの綿生地。カツラギは広い意味でツイルと呼ばれることもある(ツイルは綾織の意味)。
その丈夫さから作業着やズボンに利用される。厚みがあるが柔らかさもあるのが特徴。綾織の丈夫な生地としてデニムと並びよく利用される。
よく目にするズボンのチノパンの生地をイメージしてもらうと見た目が似ているので分かりやすい(厳密に言うとチノクロスは別の生地)。

細番手の糸を使った綾織り生地を細綾と呼び、カツラギは太番手の糸を使っているので太綾(ドリル・Drill)と呼ばれる。
綾織物特有の斜文(斜めの織り目)が特徴。経糸が密に織られているため急角度の斜文となる。 3/1の綾織組織が主流だそうです。

のれんの他、幕にも利用される。9Aと呼ばれるカツラギに似た生地があり、そちらもよく利用される。



オックスフォード生地・・・ボタンダウンシャツで有名。
葛城(カツラギ) 生地・・・厚手の綾織り生地でのれんにも利用される。
金巾 キャラコ 天竺 ・・・ その他の薄手の綿生地。
シャンタン スラブ ブッチャー・・・ 和風の変り織り生地。麻の代用にも。
帆布(ハンプ) キャンバス生地・・・丈夫なものと言えばこの帆布。
ブロード タッサーブロード・・・シャツによく利用される一般的な生地。
のれんの作り方(自作ハンドメイド用)・・・のれんの作り方は意外と簡単。
麻のお手入れ・洗濯とアイロン・・・ドリップドライなど意外な干し方も。
麻生地の特徴(リネンやラミー)・・・同じ麻でも異なるラミー(ramie 苧麻)とリネン(linen 亜麻)。
サンフォライズ加工・・・綿生地の防縮加工


当店の無地のれんはこちら。

         
  TOP 字入れオリジナルのれん 無地のれん綿麻 
特定商取引法に基づく表記 送料・お支払い 個人情報の取り扱い 日本の伝統色 

麻のれんの拡大写真を一部変更いたしました。綿の無地のれんの拡大写真も変更予定です。

のれんの京都山東 〒607-8417京都府京都市山科区御陵別所町36
TEL(075)-748-6982  FAX(075)-748-6983
E-mail : info@the-noren.com  ホームページ: http://the-noren.com
 
Copyright c 2013 のれんの京都山東(のれんのきょうとやまひがし) All rights reserved